【子供の日】菖蒲を早めに買ったときの保存方法

菖蒲湯とは…?

5月5日の端午の節句に、菖蒲を入れて沸かしたお風呂に入る習わしです。

無病息災子供の成長を祈る意味があるそうです。

また、子供の頭に菖蒲の葉を巻くと頭が良くなるとか…!?

記念に写真を撮っておくのもいいですね♪

疲労回復リラックス効果のある成分も入っている菖蒲。家族全員で楽しんでみましょう!

菖蒲湯の作り方

①菖蒲をそのまま入れる

浴槽に菖蒲の葉を入れて、そのままお湯をためるだけ!

温度は高めの方が香りが立つようですが、子供と入るなら普段の温度で良いと思います。5〜6本入っていれば葉の香りはします!

②菖蒲を刻んで入れる

細かく刻んでお茶パックなどに入れ、それを耐熱容器に入れて熱湯を注ぎます。

10分ほど置いたら、お湯とパックをお風呂に入れて出来上がりです。

菖蒲の保存に失敗した話…

菖蒲を早めに入手した!

去年は5月5日にスーパーへ行ったら売り切れで買えませんでした。

なので、今年こそはと思っていたら…5月2日にスーパーで菖蒲を発見しました!

でも…あと3日あるけど大丈夫!?

でもでも、また売り切れちゃったら出来ないし…と思い、買っておくことにしました。

水につけて大失敗…

買った当日はとりあえず涼しい場所に横にしておきました。

2日目…植物なのに水なしで平気?と心配になり、次の日から水を張ったバケツに立てておきました。

3日目…だんだんと葉っぱの元気がなくなり、色も変わってきた。

4日目(5月5日)…夕方には枯れてきたのか黄色くパリパリになってしまいました。

枯れていない葉を選んで使いました…。

菖蒲の正しい保存方法

冷蔵庫で保存するか新聞紙に包んで日陰で保存が正解です。

水につけると劣化を早めるのでやってはいけません!

一番やってはいけない方法で保管しておりました…

そりゃ枯れますよね…。

野菜と同じ感覚で保存すれば良かったんですね。

来年は早めに買っても正しく保存できそうです!